【お金の話】第11回 続・楽天モバイルについて(通信制限かかりました編)
こんにちは。ナンドーです。
このブログでは、自分の実体験をもとに色々役に立つ情報や雑記を記載していきます。
本日のテーマは「続・楽天モバイルについて(通信制限かかりました編)」です。
先日、このblogで楽天モバイルを勧める記事を書きましたが
本日、何と通信制限がかかりました。
楽天回線エリアなのに!?
でも「楽天モバイルすごい!という話を書きます。
1.【始めに】前回の復習と追記
先日、リベ大の両学長が「
」という動画を配信してくれていたのでリンクを貼っておきます。
詳しいことはこちらを見ればよくわかります。
自分が楽天モバイルについて書いた記事は下記です。
よろしければご参照ください。
2.【結論】楽天モバイルは通信制限がかかっても普通にyoutubeが見られます
自分の会社は横浜市で、地図上ではちゃんと「楽天回線エリア」になっているのに、なぜか「パートナー回線エリア」になっている、というのを前回のblogで書きました。
しかし、実はそれだけではなく、自宅付近も場所によって「パートナー回線エリア」になってしまうことが分かりました。
ほとんど濃いピンクだし、完全にエリア内あると思うやん…。
もうこの地図信じられん…。
でもってこの画面。
あと2日我慢かーと思っていたら…
この状態でも普通にニュース見られました!
それどころかyoutubeも止まることなく見られました!!
これは感動です。通信「制限」はされていないと感じました。
3.【詳細】普通は通信制限がかかると大変だけど…
そもそも皆さん、通信制限ってかかったことありますか?
通常、スマホのデータ通信量は毎月1日から月末までの間で○○GBと決められている場合が多く、そのデータ通信量を使っている間はインターネットや動画がサクサクみられるようになっています。
安いものだと1GBとか、2GBくらいからあり、あんまり外でデータ通信しない、という人はこれで十分なデータ量です。
しかし、人によってはひたすらyoutubeを見たり、ゲームをしたりすることもあります。そうするとwifiに繋がっていない場合、手持ちのデータを使ってしまい、手持ちのデータ通信量が減ってきて、スマホの会社から通信制限の通知が来ます。
つまり通信制限とは、その契約している所定のデータ通信量を使い切ってしまい、「もう手持ちの残高がありません」という状態になってしまったことを指します。
この状態になると、スマホが動かなくなる…というわけではありませんが、インターネット等のデータ通信が極端に遅くなったり、全くつながってくれなくなったりします。
データ通信料が無くなって通信制限がかかったことが何回かありました。
この状態になると本当に苦痛です…。
yahooニュースを見るだけでも、何分経っても画面の真ん中で丸いやつがぐるぐる回っている…。
この苦痛に耐えられなくなるとデータ通信量の買い増しをすることになります。
大体0.5GB単位で購入できたと思います。(携帯電話会社によってことなるかもしれませんが)
ちなみにsoftbankだと0.5GBで550円でした。
これを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれですが、なるべく無駄な出費は避けたいと思うのが普通と思います。
そこで、データ容量がデータ使い放題のプランもありますが、これだと安いものでも割引が入って、4,500円くらいかかります。
契約年数等の縛りもあったりします。
しかし、楽天モバイルはこのような縛りが無く、楽天回線エリアではデータ通信無制限で、しかも1年間基本料金無料!という戦略で顧客確保を狙ってきました。
なので、都心近郊に住んでいてデータ通信制限がかかったのはショックがあります。
それでも、楽天モバイルは通信制限下においても1Mbpsの通信速度があるので、それなりに動いてくれるようです。
とりあえず自分は支障なかったので、これから通信制限がかかっても怖くないと思えました。
4.【まとめ】普通の使い方であればパートナー回線エリアでも問題無
楽天モバイルの追加情報についてまとめますと下記です。
①楽天回線エリアのマップは実状と異なり、色が付いていても楽天回線エリアでない場所が多々ある(海岸沿いだけではない)
②データ通信量を購入するのにはお金がかかる
③しかし、データ通信量を使い切ってもニュースを見たり、動画再生をすることは可能
とりあえず自分は通信制限でイライラさせられることは無さそうです。
ゲームやったりするとどうなのかちょっとわからないので、何か実状と異なるのであればコメントに記載いただければと思います。
それでは今日も一日ご安全に!